【活動報告】谷口圭三津山市長への表敬訪問

こんにちは!

 

 

2022 Miss SAKE 岡山大会実行委員会、
実行委員長の石原です。

 

 

3月18日(金)

今大会のグランプリ安藤恵の出身地でもあり
後援をいただきました津山市の谷口圭三市長へ
グランプリ獲得のご報告に上がらせていただきました。

 

 

初回の大会からグランプリに津山市出身者が選出されたと
職員の方々も本当に喜んでくださいました。

 

 

谷口市長も再選を果たされたばかりということで、
これから引き続きサポートをくださるそうです。

 

我々も津山市の地酒だけでなく
まだまだ知られていない素敵な魅力を掘り起こすことで
地元の方がさらに津山市を好きになってもらえるよう
どんどん勉強していきたいと思います。

 

 

 

ちょうど津山市の酒蔵様と企画している商品があり、
今回はそちらへの出演依頼をいただいております。

 

谷口市長もグランプリ安藤に期待してくださっていて
精一杯PRをしていきたいと意気込んでいるところです。

 

 

あちこちでよく耳にする一般的なイメージで

「岡山の酒は甘い」

と言われがちですが、
ここ県北津山では辛口のお酒が多く作られていて
食中酒として楽しんでもらえるものもあります。

 

特に難波酒造様には辛口日本一を謳う

 

「作州武蔵 剣豪劇辛」
(何と日本酒度28-29!!!)
※日本酒度は高いほど辛く低いほど甘いという指標

 

という商品もあります。

辛口好きの方は是非一度お試しください。

 

 

津山朝日新聞社様がこの様子を記事にしてくださいました
(立ち読みページで一面でしたので読めますが、是非購入購読を)

http://www.shimbun-online.com/viewer/Tsuyama_Asahi_shimbun0220319.aspx

 

 

 

 

これだけ喜んでくださるとこちらこそ嬉しくなります。

 

日本酒を切り口としてその他の伝統や文化にも興味を持っていただけるよう
引き続き精力的に活動していきたいです。

『2022 Miss SAKE Japan & Mr SAKE ファイナリスト』発表会

いつもMiss SAKE 岡山を応援してくださり
皆さん本当にありがとうございます。

2022 Miss SAKE 岡山大会実行委員会
実行委員長の石原です。

 

 

令和4年3月12日(土)

東京丸の内にある日本外国特派員協会にて

『2022 Miss SAKE Japan & Mr SAKE ファイナリスト』発表会

メディア及び関係者に向けて開催されました。
↓↓↓↓

https://www.misssake.org/2022-miss-and-mr-sake-finalist/

 

 

今回は岡山から初の代表を送り込んだということで

予定していなかったのですが急きょ見学してきました。

 

 

 

 

今回は22都道府県の代表が7月4日(月)にウェスティン都ホテル京都で開催の

『2022 Miss SAKE Japan & Mr SAKE 最終選考会』

へ出場することになります。

 

しかしこれだけ振袖が揃うと会場が一気に華やかな空気に包まれますね。

↓↓↓↓
https://www.misssake.org/2022-miss-sake-japan-finalists/

 

 

気づかれたと思いますが、Mr SAKEも今回決まります。



精悍ですね!
↓↓↓↓
https://mrsake.org/2022-mr-sake-finalists/

 

 

一体誰がグランプリに輝くのでしょうか?

この中に未来の2022 Miss SAKE Japanがいるのですね!





 

それぞれが持ち時間内に簡単な自己紹介をしていったのですが、

聞き耳だけ立てていても

「これは声が違う」

 

と感じたファイナリストが何名かおられたのですが、

 

地方局やNHKのアナウンサーでした。

素人でも明らかにわかるものなのですね!


もちろんそれだけで選ばれ続けることはないのですが、
多種多様な出場者が集う最終選考会、
今から本当に楽しみです。

 

 

 

 

この22名はこれからナデシコプログラムという
社団主催の特別講座を約3ヶ月に渡り受講します。

このプログラムを通して、この22名がどのような成長を遂げ、

最終選考会の舞台に立つことになるのか、

今からでもワクワクします!

 




最後に嬉しかった出来事を。


代表の安藤が各県代表の皆さんから次々に声をかけられたそうです。


「岡山大会は本当にいい大会でしたね!能楽堂ともすごくよく似合ってました!」
(おおよそこのような感じです)




やはり気になるのか岡山大会もチェックされていたようで、
そんな中でも初回だった岡山をこんなにも褒めてもらえるとは…

やり切ってよかったと思えた瞬間です。

 



これらの期待に恥じないよう最終選考会に向けて準備をし、

 

そして舞い込んで来ているオファーにも対応していきたいですね!




2022 Miss SAKE 岡山大会実行委員会
実行委員長 石原貴史

2022 Miss SAKE 岡山 準グランプリより

こんにちは!

2022 Miss SAKE 岡山大会で準グランプリを頂きました、
石田真希(いしだまき)と申します。




岡山県総社市で生まれ育ち、大学時代の福岡暮らしを経て現在は
歯科医師として大阪で生活しています。
総社市は私が帰省する度に様々なものが新しくなっていたり、
人口も増加傾向にあり、進化の絶えない街です。
最近では「パンのまち総社」と言われる程美味しいパン屋さんが沢山ありますので、
ぜひぜひパン屋巡りしてみて下さいね!
(米粉を使ったパンも増えてきていますよ!)




さて、この度私がMiss SAKEに応募させて頂いた理由(きっかけ)は主に3つあります。

 

1つは、単純に運命を感じたからです。
選考基準である、

*日本文化や日本酒が好き
*社会貢献意識が高い
*グローバルな感覚を持つ
*美の追求
この4つは全て私、または私の求める像と一致しました。
これだ!って思いました。

これに挑戦する事で更に自分に磨きがかかるんじゃないかと。

 

2つ目は、18歳の時に岡山を出てから少し客観的な目で岡山を見る機会が増えたのですが、
その中で岡山の魅力が他県の人達にあまり伝わっていないというのを実感する事が多かったからです。

私の実家の仕出し料理店で代々作り続けられている「祭り寿司(ばら寿司)」を初め、
「鰆」「千屋牛」「シャインマスカット」など、
岡山の自然の恩恵を受けて作られた素晴らしい食べ物が沢山ある事
それを食べて皆んな幸せに暮らしている事、県外の人はそれを全然知らないんだなぁと思いました。

ですが、やっぱりそういう人達に岡山の食べ物をあげたり送ったりするとすごく喜ばれるんですよ!

「こんなに美味しいの!知らなかった!」

こういう感動をもっと多くの人に味わって貰いたいと思ったのが原動力の一つです。

 

3つ目は、日本酒に詳しくなりたかったからです。

日本酒アンバサダーを決める大会でありながらとてもお恥ずかしい話なのですが、
私自身、実は日本酒についてそんなに詳しくありませんでした。

お酒は好きでしたが、普段はハイボールか焼酎で、
日本酒を飲むといったら友人や先輩が頼んでくれた日本酒を一緒に頂く程度の事でした。

もちろん美味しいと思って飲んではいたのですが、自分の意思を持って選んでみたり、
自分で買ったりしない為銘柄も大して覚えられず、、
そろそろ詳しくなって1人でも日本酒を楽しめるようになりたいなと、
大人になりたいなと思っている時でした。


 

この大会への応募をきっかけに私の「日本酒観」は大きく変わりました。
本を読んだり、日本酒に詳しいYouTuberの方の動画で勉強したり、
そして実際に日本酒を飲んでみたり。
この短期間でも日本酒の持つ面白さ、奥深さ、美味しさ、様々な魅力に惹きつけられました。
これからも岡山の地酒をはじめ、もっと沢山の日本酒を知っていきたいです。


これからのMiss SAKE Okayama準グランプリとしての活動としては、
岡山の美味しいグルメ×日本酒を日本全国に発信していく事や、
少しばかりではありますが自らの英語力も使って世界へ向けた発信もしていけたらなぁと、
それで少しでも岡山ファン、日本酒ファンが増えればいいなと考えております。

これを実行する為には私自身ももっと英語の勉強をしないといけないので頑張ります、、!!笑)

 

また、この大会参加をきっかけに日本酒よりも甘酒にどハマりしてしまいまして、、
こんなにも美味しくて健康に良い飲み物はないと思って毎日飲んでおります。

日本酒の魅力と共に甘酒の素晴らしさも皆さんにお伝えしたいです

 

初めての岡山大会、コロナ禍、様々な困難な状況の中でこの大会に参加できた事を感謝いたします
開催に携わって頂いた方々につきましては本当にありがとうございました。
これからももっと多くの人々に岡山の魅力を知って貰えるように頑張ります!




2022 Miss SAKE 岡山
準グランプリ 石田真希

2022 Miss SAKE 岡山 準グランプリより

日本酒で乾杯するほどの日本酒好き!
杉原未来(すぎはら みらい)と申します。

 

 

 

 

2022 Miss SAKE 岡山大会にて、準グランプリに選んでいただきました。
記念すべき第一回大会で功績を残せたことを、とても喜ばしく感じています。
そして何より、大会開催にご協力下さった多くの関係者様へは、
感謝してもしきれないほどです。



また、世界が不安定な情勢にある中、
大会開催を英断していただいたことに大きな意義を感じています。
なぜなら、本大会は

「健康」「平和」という当たり前になっている事柄に
改めて光を当ててくれる存在だったからです。


「文化的な大会の中で、純粋に競い合うこと」

「愛する人々と団欒して、お食事やお酒を楽しむこと」

こういった、尊い時間は「健康」と「平和」の上に成り立っていると改めて考えさせられ
ました。


Miss SAKEの活動こそ、
「健康と平和の象徴」といっても過言ではないと考えます。

 

 


本活動の更なる発展を願うとともに、その一員となれたことを心から誇りに感じます。



ここで、簡単ではございますが自己紹介をいたします。

私は島根県雲南市出身、鳥取大学農学部卒業、岡山市在住。

現在、ライターとして
本の執筆や、取材・記事作成、サイト作成のお手伝いをする傍ら
心理カウンセラー、岡山ジーンズメーカーBOBSONのモデル等、フリーランスとして柔軟
に活動しています。


日本酒との出会いは、大学の授業における「利き酒」の経験です。
その時から、日本酒のとりこになり、今では「自他共に認める日本酒マニア」になりました。


そして、就職を機に岡山に住んでからは

岡山の日本酒イベントを渡り歩く

地域の農家さん、お酒好きの方々と飲み友達になる

地域の企業様、飲食店様との人脈も広がる

という流れで本大会出場に至ります。

 

 

農学部だっただけに、今のお仕事は「畑違い」な内容ばかりですが、
いつか日本酒や地域農業へ貢献できる活動がしたい!と予てから考えておりました。
今回、準グランプリに選んでいただいたことにより、夢をかなえるチャンスをいただけま
した。


私は「旨口(うまくち)が特徴である岡山の地酒」が大好きです!

素晴らしい味わいを全国にPRするため日々精進しますので、応援の程よろしくお願いいた
します!


 

 

2022 Miss SAKE 岡山

準グランプリ 杉原未来

2022 Miss SAKE 岡山代表になりました

はじめまして!

 

この度、2022 Miss SAKE 岡山 に選んでいただきました
安藤恵(あんどうめぐみ)です。

 

 

 

まずは、コロナウイルス感染症の不安が拭えない中、
2022 Miss SAKE 岡山大会にご尽力いただいた皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
出場させていただいたファイナリスト一同、心から感謝しています。

皆様方のご協力なくして、この大会は運営できないこと、
この大会を進めていく中で私たちはそれを痛感いたしました。

パンフレットを目にし、この短期間でここまで多くの皆様がご協力してくださったのかと、
まだ何者でもない私たちの応援をすると決めてくださったのかと思うと、
本当に胸が熱くなりました。

 

 

 

 

 

さて、今回は記念すべき第1回目のブログということで、
簡単な私の自己紹介をさせていただこうと思います。

 

 

岡山県津山市(旧久米町)出身、東京在住。

 

現在は、

女優・酒匠(SSI認定)・保育士

三本の柱で仕事をしています。

 

私が思う岡山県の素晴らしいところは、四季を存分に感じられるところです。
特に山々の色づきの変化は毎年ため息が出るほど魅力的です。
春の山桜、藤の花、夏の眩しいほどの緑、秋の燃ゆる様な紅葉、冬は雪に光り輝く。どの季節も素晴らしいです。

 

 

そして、四季といえば食べ物です!
フルーツも野菜もお米も山で採れるものも海で採れるものも…
とにかくフレッシュで自然の恩恵をしっかり受けた味がします。

 

 

岡山県は五感が研ぎ澄まされる素晴らしい場所だと思っています。
その素晴らしい環境と、美味しい食べ物に囲まれて育った私が日本酒を好きになったのは
日本酒好きの兄の影響でした。

 

 

実際10年程、女優業の傍ら日本酒を扱う様々なお店で働いてきました。
毎年全国様々な日本酒を口にし、提供する中で、改めて気づいたことがありました。

 

 

 

 

 

「岡山の日本酒ってなんて美味しいんじゃろう!」

 

 

 

 

 

岡山に帰る度に、兄とドライブがてら県内の酒蔵を訪れたり、
お酒のイベントに参加したりする中で、岡山県の日本酒の魅力にどんどんはまっていきました。

 

今回、この 2022 Miss SAKE 岡山大会に出場することになったきっかけも、
岡山の日本酒が繋いでくれたご縁でした。
今では、一度岡山を離れたからこそ、岡山の日本酒そして
岡山県の素晴らしさに改めて気づくことができたと思っています。

この活動を通してその岡山県に恩返しができることにワクワクしています。

 

最後になりましたが、

2022 Miss SAKE Okayamaで活動するに当たり、皆様からいただいたご縁に感謝しながら、
大好きな岡山の日本酒や岡山県について、しっかりPRできるよう、誠心誠意努めて参ります。



勇気を出して応募して本当によかったです!

これからどうぞよろしくお願い致します!

 

 





2022 Miss SAKE 岡山 安藤恵

(初代岡山代表)

ブログを更新しました

2022 Miss SAKE 岡山大会を終えて

先日、この3ヶ月のほとんどを注いできた

『2022 Miss SAKE 岡山大会』

が盛会のうちに終了したことをご報告いたします。


*初代グランプリによるブログもご覧ください
https://www.totalsetting2010.com/miss-sake-blog/3221-2-3-2-2-2-6-2-2-2/

 

 

無観客開催でしたので会場に足を運ばれなかった方々へ
当日の最後の挨拶で述べさせていただいた内容を
ほぼそのまま掲載させていただきます。
(時間もなく焦りから練習では散々で、舞台に立つと感動で頭は真っ白だったのに、不思議と自然に言葉が溢れました)


 

 

Miss SAKEとは何ぞや?という状態で、
何よりわずか3ヶ月足らずの間に、
これほどまで多くの皆様からご支援いただけたことと、
かような状況下にもかかわらず足をお運びくださいました皆様方へ、
深く御礼申し上げます。


そして、審査員を務めてくださいました皆様方、
それにご尽力くださいましたRSK山陽放送の原会長に、
改めて御礼申し上げます。

 

 

 

 



もちろん、どんなコンテストかもわからない当大会に飛び込んでくれた、
今大会のファイナリストたちにも、心から感謝しています。

 

 

 

 



I always get really nervous when I speak in front of people.

多くの方の前で話すのはいつも緊張しますが、
この活動への想いを少しお話しさせてください。




このお話は社団の安本専務理事より打診がありました。
彼とはPHP研究所というところで一緒にビジネスコーチングを学んだ同期で、
同じ釜の飯を食べた同級生でもあります。
そうでもないと片田舎の無名企業にこのスケールの話が来ることはないと、
今でも感じています。




現実の話として、岡山県の地酒の愛飲率は全国的にも低いようです。
蔵元さまや生産者の方々がおられる中でお叱りを受けるかもしれませんが、
酒米のルーツ〝雄町米〟の生まれ故郷でありながら、
雄町の有名なお酒は県外で生まれ、
そして逆輸入されてそちらがもてはやされている。
山田錦を始めとする酒米たちのほうが存在感がある。
昔から酒どころでありながら、美味しいお酒が多いのに、
全国的に一押しが足りない。
地元の人たちもわかりやすい県外の有名酒に自然と手を伸ばす。
以前の私もそうでした。
岡山の人間として少し寂しさを感じるのは私だけでしょうか。


 

 

 


私はホテル・ブライダル業界で社会人となりました。
ちょうど西洋風な式が増えてきていた頃です。
それからフレンチのレストランで勤務をするようになったので、
日本料理よりも西洋の勉強に時間を割いてきました。
ですがやはり日本人なのか、
みそ汁が好きだったり、
おにぎりを頬張ったり、
町内会の甘酒祭りを楽しみにしていたり、
お正月の雰囲気が何とも言えなかったり、
美しい日本語が好きで大学も国文学科に進みました。




元は一消費者であった他業種の私だからこそ、
やれることがあるのではないかと思い、
このMiss SAKEの活動を引き受けました。
Miss SAKEは酒と銘打っていますが決して日本酒のみの活動に留まらず、
日本酒を切り口として伝統文化の潜在的なファンの掘り起こしができる、
さまざまな分野をまとめる存在になれると信じています。
古来より日本酒は人と人とを繋いできたからです。




この3ヶ月間、私なりに精一杯進めてまいりましたが、
ほとんどを1人で行ったため、業界のしきたりもわからず筋を違えたり、
また連絡の不備など皆様方にはご迷惑をおかけしたことを認識しています。
この場を借りてお詫び申し上げます。
私を良く思っておられなくとも、どうかこの活動そのものに対しては、
引き続き皆様方からのご支援をお願いできればと思います。
そして、自分の方が上手くやれると思われた方は、
どうか実行委員会へお入りいただき、
我々をさらに遠くへ運んでくださるお手伝いをお願いできれば幸いです。




「早く行きたければ一人で、遠くに行きたければみんなで」



Miss SAKEは、早く、そして遠くへ行くことを望んでおります。

この度は本当に、ありがとうございました。

 

 

 

 

2022 Miss SAKE 岡山大会実行委員会
実行委員長 石原貴史
(株式会社トータルセッティング 代表取締役)